アウトソーシングテクノロジーの機電エンジニア Engineer

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良い製品作りのためアツい議論を交わせるエンジニアを目指す

良い製品作りのためアツい議論を交わせるエンジニアを目指す

-大学時代も機械工学系だったんですよね。もともと機械エンジニアを目指していたんですか?
はい、大学では機械システム工学を専攻し、機械工学から材料力学、熱力学、流体力学など、幅広い領域を学びました。
プログラミングやCADには興味はあったものの、いざ就職となったときに、迷ってしまったんです。正直、どんな分野で仕事がしたいのかが明確ではありませんでした。

そんな時に、大学で開催されたアウトソーシングテクノロジーの会社説明会に参加し、アウトソーシング業界に興味を持ちました。いろいろな配属先で経験を積みながら自分のやりたいことを見つけられる、長期のインターンシップのような業態。自分を試しながら、なりたいエンジニア像を見つけようと思い、入社を決めました。

-現在のお仕事内容を教えて下さい
大手自動車メーカーのエンジン開発部に所属し、3DCADを使ってエンジン設計の図面作成を担当しています。配属前にCAD研修で基礎知識を付け、現場に参画しました。
当時、アウトソーシングテクノロジーには3DCAD、CATIAの研修はあったのですが、配属先ではCreo Paramatoric(旧Pro ENGINEER)というソフトを使っていたため、急遽入社研修の内容を変更してもらいました。
かたちだけの研修ではなく、実践で役立つように柔軟に研修内容を変えてくれるのも、アウトソーシングテクノロジーの特徴だと思います。

-仕事をしていて大変なことはありますか?
工学部だったとはいえ、自動車に関する知識は全くなかったので、ひとつひとつ学びながら業務をこなしています。研修も実践に役立ちましたが、何よりも自分自身がモチベーションを高く持って、能動的に知識を吸収する必要があると感じています。
アウトソーシングという働き方は、“就社”ではなく、自ら技術を身につけていく“就職”なのだと思っています。厳しくもありますが、学ぶ意欲さえあれば、エンジニアにとっては、メリットの大きいフィールドだと思います。

-ありがとうございます!最後に今後のキャリアビジョンを教えて下さい
今は、とにかくエンジンの知識を増やし、与えられた業務をしっかりこなすことで精いっぱいですが、一日も早く配属先から頼られる存在になることが目標です。将来的には、お客様先の社員の方とも、より良い製品を作るために、アツい議論を交わせるようなエンジニアになりたいと思っています。
私が所属している大阪支店には、いろいろな経験を持つ先輩エンジニアがたくさん在籍しています。今後、交流を深めながら、多種多様な経験や知識を吸収して行きたいです。

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