「ものづくりに関わりたい！」憧れを実現する自動車大学校での研修
アウトソーシングテクノロジーでは2015年7月より、『自動車大学校』を運営しています。資質のある技術職未経験者の若年層を対象として、1か月～2か月の研修を行い、自動車エンジニアの育成・輩出を目的としています。
自動車大学校の研修生にインタビューをしましたので、未経験からエンジニアを目指している方はぜひ参考にしてください。
-自動車大学校に入るきっかけを教えてください
前職は、アパレル関係の仕事をしていました。
正社員として、長く続けていける仕事に就きたいという想いがあり、1番興味のある仕事がエンジニアでした。転職エージェントに、未経験でもエンジニアとして働ける会社を紹介していただいたのがきっかけです。
-もともとエンジニアに興味があったのですか？
はい。昔から「ものづくりに関わりたい」という気持ちがありました。親戚に、エンジニアとして働いている方もいたので、仕事の話を聞きさらに興味を持つようになりました。
-アウトソーシングテクノロジーへ入社を決めたポイントはどんなところですか？
5～6社紹介いただいたのですが、アウトソーシングテクノロジーでは研修制度がしっかりしていること。また、色々な会社で幅広いスキルを身につけられる点に魅力を感じたんです。
-入社（9月18日）から研修が始まっていますが、この3週間でどんなことを学びましたか？
最初の頃は、CADを使わずに製図をする授業で、後半でCADを使って製図をしています。CADを使わない製図を経験したことで、CADの便利さや効率化を身をもって感じました。
とはいえ、CADは機能も多くまだ使いこなせてはいないので、操作方法を日々学んでいます。
-先生はどんな方ですか？また授業はどんな雰囲気ですか？
先生は優しい方で、授業中も様子を見に来てわからないところなどを教えてくれます。
クラスには7人くらいが授業を受けていて、その日の研修内容などについて皆で話したりもします。
-これからどんな仕事をやっていきたいですか？
ものづくり関係で色々なお仕事を経験して、ゆくゆくは設計もできるようになりたいです。
-ありがとうございます。最後に転職を考えている方へのメッセージをお願いします
未経験だと、すぐに仕事を始めるのは不安だと思うので、研修制度が整っているのは大きな魅力だと思います。学んで、周りに聞ける人がいるのはとても心強いですよ。色々な会社で仕事を経験できるので、自分のスキルの幅も広げて行けると思います。
